建築設計者は独善におちいるな! 建設費は税金だぞ!!


信じられる建築家を、あなたに!!

 

日経 xTECHの2018.3.22号に次の内容の記事があった。
タイトルの内容を補完するものとして、現実的な事象
であるだけに一例として書いておきます。

 

 

尚著作権や当事者の名誉等を考慮して匿名とします。
又記事の部分は日経 xTECHの2018.3.22号からの
引用ですのでお断りをしておきます。

 

 

結論としては発注者(官公庁)と民間の某建築設計事務所
との仕事上のトラブル的問題が発生したというお話です。
そのいきさつを簡単にかきます。

 

 

2016年11月に某市がコンペを実施。
内容は公園の中に新展望台を建設し、既設の施設を
完成後撤去するという設計内容であった。

 

 

参加者11者あり後に5者に絞り込み最終的に
某建築設計事務所に決定。
2017年1月に委託契約を締結。

 

 

設計委託料上減3212万1360円で工事費約3億円
設計完了期限2017年8月末日。
2018年4月着工2019年3月完了予定。
という内容だったとのこと。

 

 

しかし某建築設計事務所が市からの設計与件に時間とられ
そのため市側へ要請し期間が2017年末に延期がみとめられた。

 

 

その後床仕上げの天然石の件で意見が分かれ
某建築設計事務所が再度設計期間の延期を市へ
申し出たが市側が認めなかった。

 

 

某建築設計事務所が2017年12月28日に設計図書を
市へ提出したが、市側は受け取らなかった。

 

 

理由は床の石の件と市側の要求書類の不備があったため
と市側は説明。

 

 

で市側は設計料3212万の内1400万がすでに支払われているので、2017年度分の前払い分720万円の返還と違約金321万円
の支払いを某建築設計事務所に求めている。

 

 

が某建築設計事務所は納得していなくて市側に弁護士を
たてて話し合うように要請しているそうである。

 

 

ここまでが今日の記事の概要であります。
が市側は最早次のコンペの準備に取り掛かっているようすです。

 

 

ここからは私の意見です。
設計事務所は建築家賠償保険というものにはいっていると
思われるから、多分それで金銭的には賄えると思います。

 

 

しかしこのやり取りを読んであなたはどのような
感想を持たれますか。

 

 

建築家は
簡単に恰好良くデザインしてあとはパイプタバコを
拭かせている印象があったとしたら大間違いです。
大変な作業がまちかまえています。

 

 

床の石貼りの件については、市側が既製品の石だと
メーカーから品質証明書がでるからか、OKと妥協
していると言うのに、設計事務所は天然石を譲らない。

 

 

得てして私の経験でも、建築家は顔をつぶされた
と思い意地になっている節がたびたび見受けられます。

 

 

そして後日談でもし雑誌なんかに取り上げられたとしたら
そのことを手柄の様に書く傾向が建築家には多々あります。

 

 

市民の税金を使って建てようとしているのを
天然石が人口石であっても別段問題はないと思うのは
私一人ではないでしょうね。

 

 

今この時間に私の女房の弟が脳腫瘍撤去のために
大学病院で手術に入ったところです。

 

 

今の時間は午後7時45分です。午前3時ぐらいまで
かかるそうだと連絡ありました。

 

 

担当医者が手術するのに、この手術道具でないと
出来ないのだと、主張し大勢のスタッフを困らせたら
一体どんなことになるのでしょうかね。

 

 

火を見るよりも明らかなことでしょう。
今回の設計事務所を批判しているつもりは毛頭ありません。
が設計事務所にはありがちな行為です。

 

 

しかし建築家=建築士には断然に其のたぐいのひとが
多いのは事実です。
建築する建築物は誰がお金を払っているのかを考えれば
常識的に、わかるはずですよね。

 

 

ある人が言っていました。
建築するということは「常識を高めるためにする行為」
だと。独り善がりな考え方は禁物であると!!

 

 

その点医者は王道をはずさない方法で着実に成果を
あげるように、努力してくれていると思います。

 

 

私の弟の手術が無事成功するようにいのりつつ終わらせて
いただきます。

 

 

あなたも私も体調を万全にするように努力しましょう。

 

 

ではでは~

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