家族の多様化はいいが、幸福像の追及は未熟!!

一時家族の多様化はずいぶんと話題を呼びました。
しかしながら人生の幸福度の多様化については
殆ど話題になっていませんね。

 

最近ぼちぼちとテレビでとりあげだしたのを見る位です。
幸福度という個人的基準に基づく話題は特に難しいと思います。

 

今後はこの幸福度が人生を左右する要因になるように思えます。

 

長年住み慣れた都会生活に見切りをつけて、田舎の自給自足的な
生活に憧れて移りすんでいる家族を見る機会が多くなってきました。

 

私のように古い頭で、しかも田舎の生活には飽き飽きしている
人間には、登場人物に本心なのかと尋ねてみたい気がします。

 

一種のないものねだり的な考え方なのかな?
一時的な都会からの逃避生活で、
嫌になれば又都会で住めばいいぐらいにおもっているのかな。

 

それ位の単純な考えで生活しているのかな。
テレビの世界だから、その姿が美化され過ぎているのかな。

 

いろんな思惑が頭をよぎります。
が以外にその家族は楽しそうな生活をしているのですね。

 

何故こう書くかと言えば、日本人なら末は博士か大臣か、
なる立身出世主義に価値を見出していた時代背景があります。

 

戦後日本では成功することが第一の使命である。
そのために都会にでて、良い大学に入り、立身出世し故郷に錦を飾るのだ。
大金持になったり、大きい商売をしたりで田舎の人に拍手喝采を浴びるのだ。

 

その思想がしみついた身に於いては全く理解できない現象である。
しかしその考え方はすでに昔の骨董品的スタイルになっているのです。

 

成功、幸福の意味が変化しているのです。
こうあるべき姿はどこにも存在しないのです。

 

幸福度という個人的なものには、他人には判らないのが普通です。
それが現実化しだしたのです。

 

当人が幸福と思えば、それが100点なのです。

 

・50歳前後で結婚するひと。

 

・中年離婚、定年離婚

 

・中年結婚、高年結婚

 

・高齢社会、中高年シングル社会

 

・人生の最初のころでつまづいたら、ズート最後まで不幸は無し

 

・子育てで夢中のひとが、50歳過ぎて仕事に生きがいを見つけ75歳まで仕事

 

・都会の人が田舎暮らしに取りつかれた人たち

 

等々列挙すればきりがない程の価値観、幸福感があります。
人々はやっと気づいたのですね。

 

家族形態が多様化しているのに、幸福像は多様化していないのです。
それに徐々に気がつきはじめたのです。

 

いいことですよね。
多様な人生観があり、その数だけ幸福像があるという社会は。

 

すこしばかり嫌な現象が気にかかるのでそれを記事にします。
それは離婚の多さです。

 

アメリカでは離婚は日常茶飯事だと学校の先生から教わりました。
それが日本にも定着しました。

 

大人の本人達は良いでしょうが、小さい子供にとっては絶対に悪です。
家庭内で夫婦大げんかも悪影響ですが、それにもまして悪です。

 

これは社会的に大きな損失です。
あとは金銭的問題が残りますし、
子供にとっては精神衛生上悪いに決まっています。

 

あまりに自由な社会であっても困ったものです。
離婚を解決する手段は今のところないですね。

 

今日は家庭形態が多様になっているのですが
個人の幸福像はまだまだ道半ばですと言いたいです。

 

多様な幸福像の追及はまだ始まったばかりなので、
ライフスタイルのさらなる多様化、幸福の多様化を
是非追及しましょう、 というお話しでした。

 

ではでは~

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