マイホーム作りに成功するには!経験豊富な建築事務所へ!!


前回はマイホームを建てるとき建築設計事務所にするか
建設会社にするかについて書きました。

 

 

何故建築設計事務所か!?

 

 

私は建築設計事務所の方がベターですよと書きました。
しかしながら費用については建築工事費の約10%と
曖昧な数字をお伝えしました。(あくまで木造2階建てで)

 

 

構造体が鉄骨造や鉄筋コンクリート造の場合は
構造計算料が必要ですので、設計料は少しあがるかと
思います。

 

建設会社の場合も同じで設計料は建設費の見積もり
の中に含まれていまして、ブラックボックスになって
いるだけです。これは営業的な作戦にもかかわってくる
お話しですので、各会社の経営方針により各社それぞれ
です。

 

設計料は高いというイメージ

 

で設計料+現場監理料=設計料と一般的にはいっています。
これらの算出基準は国土交通省でおおよそ決められて
います。

 

しかし本来個別性の強い建築士業務の報酬については
一律にその内容を強制したり、法的に絶対ではない。
「建築士がする業務についての標準的な報酬基準
を決めていてそれに基づいて算出しなさい」という
一応の算定方法が最近まとまっています。

 

 

設計料の出し方

 

その方法は[かかる業務日数×人件費+消費税=設計料]
程度に思っておけば良いかと思います。
でも依頼者からすればかかる業務日数×人件費は?
ですね。

 

 

なので設計・監理料の算出根拠を提示してもらって
納得すれば依頼、しなければ交渉してみてください。
その時期は仕事にかかる前にしておくことをおすすめ
します。

 

 

それでお互いに納得すれば、契約書をお互い交わすこと
と決められています。一昔前の工事費の3%という時代は
過去の話になっていますので、ご注意を。

 

 

そんな複雑性があるので前回は約10%位見込む
必要性があると書いたのです。
これだけ支払うのを建設会社の見積もり金額にプラス
するかの錯覚が、根強くあるのは間違いですので
考え方を切り替えてください。

 

 

建設会社は設計料は見積もり金額にはいっていますから
なかなか、見つけづらいと思います。
大方は安くかいていますね・・・

 

 

官公庁のお仕事は随意契約以外は設計・施工分離
大原則です。設計料についての最近の状況ははっきり
とわからないですが、あまり告示を守られていない
と思います。

 

 

というのは未だ設計料の入札をしているのですから。
何をか言わんやの状況です。
何分設計事務所も建設会社も共に資本主義社会の中で
営利を求めて経営しています。営利=悪でない。

 

 

赤字になるのが判っている経営は企業が成り立たない
のです。会社経営の根幹からくずれます。
ただ暴利を追及するなということですね。

 

設計事務所経営の現状

 

特に設計事務所は一人事務所から多くて20人位が
地方都市では一般的です。
殆どが2~3人の事務所が大半です。

 

 

その人達の給料や諸々の諸費用を設計・監理料で
賄うためには月々にして≒150万円以上の経費が必要です。
逆算すればわかってもらえますが、1物件に約1.5ケ月
かかります。その後完成するまで6ケ月は監理にかかります。

 

そうです最終金額回収するまで7ケ月です。
3000万円の住宅を設計して設計料300万円と仮定すると
月あたり平均300/7ケ月=42万円です。

 

150万円-42万円=108万円の赤字です。
だから3000万円くらいの住宅設計をコンスタントに
4件受注してやっと僅かな税金をはらえる事務所に
なるのです。これでは経営不可能です。

 

 

大都市圏内での建築士の収入を比較した記事を
先日かきましたが、1000万円以上の年収を
取っている建築士もいますが、少数派です。
大体が400~500万クラスです。

 

 

最後の記事は設計事務所の設計料の本音の
ところを理解してもらいたく書きました。
だから設計料は10%位見込んで下さいという意味
を納得されたと思います。

 

 

少子高齢化が加速する中でマイホームを持ちたい
という夢は永遠に消えないでしょう。
人生の目標の一つとしてこの夢を実現してください。

 

ではでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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