親離れできない若者と子離れできない親の話はほんとうです?

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正直言ってこのタイトルはいつの世も変わらない
親と子の姿だと思います。

古い歌で恐縮だが「瞼の母」や「岸壁の母」なんかは
日本人にはなじみが深い流行歌ですよね。

その親子愛に皆が涙した現実があります。
親が子を思い、子が親を思うのは当たり前の話ですよね。

しかしながら最近の調査法や統計学やが発展してから
それらの手法を利用してもの珍しそうに書きたてるのは、
慎むべきだと思います。

前記の話の深堀をしだすと論点が漠然としすぎてしまい
この話題があなたのお役に立てなく成りそうなので
話題を本筋に戻します。

最近各メディアに「仲良し親子」とか「一卵性母娘」の 記事が多い。
その主人公はバブル世代の親(60~69才)で子供達はゆとり世代(19~28才)である。

その世代の若者の特徴は

・親に逆らわない

・休日は親子してばーべキュウ

・付き合う相手の基準は親がよしと言われたひと

・他人と恋愛しているより親と一緒の方が楽しい

・買い物や外出は母親と一緒 「ままも族」

・親といると好きなことが言えて楽

・金銭的補助が期待できる

・不安事の相談相手は母親

・2人で旅行にいった

・娘、息子は親の喜ぶのが一番好きetc

これは疑いたくなりますが全て本当の話です。
各メディアや調査会社がアンケートをとった結果です。

これらの理由は3つほどあります。 それが下記です。

1.親世代が若くて物わかりの良い団塊世代です。

2.デジタル機器が家庭に一台はいってきました。
ビデオカメラ、デジカメの被写体としての我が子のすがた。
アイドル化していった結果の姿です。

3.若い世代は親世代が自分達に「何を求めているのか」を
すっかり見抜いていて、こうすれば親達を満足させる
ことを心得ているのです。

バブル期には「亭主元気で留守が良い」、
「企業戦士」が もてはやされたのだが、
右肩下がりの世の中になり男親が 家庭にもどりだしたのです。

又政府もノー残業デーの推進を謳い始め、東日本大震災が
きっかけで「家族の絆」を大切にする気運がもりあがります。

アニメの「巨人の星」の星一徹のような父親像はとうの昔に
消え去りました。

カルピス社の調査では結婚相手は「パパ」のような人が1位。
また親達はバブル崩壊後の右肩下がりの日本しか知らない
我が娘、息子達に「これからは国も会社もあてにならない」

「だから貯金をしなさい」、「親、兄弟を大事にしなさい」
と口をすっぱく彼等に言い伝えました。

そのこと自体は時代を良く知り、年長者の意見を教えるのに
絶好の状況で功を奏したかのようでしたが、
あにはからんや若者の実態はそうではなかったのです。

あなたはいままでのお話しをどう思いましたでしょうか?
私は親が思っているような状況でない若者が自然だと思います。

進歩と進化は違います。進歩は発展してゆくことのみで、
進化は発展していった先に別物が現れると教わりました。

ダーウィンの進化論もそうですよね。
さて若者はどうしたかは、またのつづきで紹介します。

ではでは

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