中国と韓国の恋愛観ははたしてどんなものか?

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欧米の男女の恋愛について特徴的なことを
お話ししました。

 

今回は隣のアジア圏で中国と韓国について調べました。

 

◆中国について

 

「告白」文化を持つ国である
「男女7歳にして席を同じぅせず」(礼記)の教えが厳然とある

 

早恋=18歳未満の恋愛は生活の乱れ、学業低下の原因、家での原因
とする考えが強い。

 

黒竜江省は条例を制定して「父母や監督責任者が、批判、教育、
制止、矯正をおこなわねばならない」とした。

 

南京市の高校では、男と女の間は44cm以上離れることと指導した。
中国の都市部では20%が大学進学する。

 

大学進学は親と離れて寮に入る故絶好の恋愛気分になり、交際が
はじまる。しかし「恋愛と結婚は別」とわりきる。

 

女性は結婚相手が「稼げる男でなければ結婚は無理」と割り切っている。
中国社会は「学歴や階層が幅をきかす。」

 

だから大学卒業したら「卒分」といって別れをつげる。

 

中国の貿易都市広州の女子大生1000人に調査した結果「お金持ちの男性
と結婚したいが60%にもなる」ほど恋愛と結婚を切り離して考える。

 

中国では合コン文化はないが、恋愛は日本より積極的である。
70%以上が積極的に恋愛をする。

 

告白文化は健在で男性側からするのは当たり前とする風潮は60%以上。

 

◆韓国について

 

近年顕著な傾向がでてきている。
それは「結婚すべきだ」と考える若者が年々減少していることだそうです。

 

「結婚すべきだ」と答えた未婚女性は39%と40%をきっている。

 

その理由は現実に相手がいない、嫁姑問題も日本以上に大変。
「だったら、未婚という選択肢もあり」かなと考える未婚女性の増加。

 

もう一方の理由に、就職が厳しい。80%が大学進学するが、就職先は
限定されていて、厳しい。就職率56%が物語っている。

 

そのうえ29歳までに2年間の徴兵制度がある。
精神的、肉体的に相当きついのだそうです。
恋愛中にそれがきたら恋人と別れ別れになる。

 

韓国はもともと儒教の国、でさらにはキリスト教の普及により、
貞操観念が日本より強い。交際中のセックスも厳しい。

 

地方の貧困、中間層ゃ、都市部の一般家庭ではいまだに
「告白文化」が色濃くのこっている。

 

韓国の女性が2極化している。
理想的な恋愛結婚を夢見ている女性がいるなかで、「結婚を決める中で
、恋愛よりお金」と割り切る女性もめだちはじめた。

 

さらに驚くべき事実もある。離婚後のことを考えてのことである。
「婚前契約書が必要」、その内容は「互いの人格のため」
「平等な財産分与のため」「養育費のため」だそうだ。

 

上の比率は未婚女性の63%に達する。
中国も韓国も日本社会以上に風習や固定概念が色濃くのこっている。

 

「男は再四を養うもの」「女は貞操を守るもの」といった概念である。
「婚前交渉をもつなら、きちんと誠意を示して契約すべき」
「男から告白すべき」とした考え方が存在する社会である。

 

最近は「結婚と恋愛は別」という女性もめだってきたようだが、
以前とその内側には厳しい格差社会や家制度、家族制度がみえ隠れする。

 

中国と韓国の実情を調べてみると、日本とか欧米とはまた違った思考が
両国の人々の考え方の根っこにあることがよくわかりますね。

 

各国で次の時代を担う現20代の人達の今の大きな課題が少しは見えた
様に思います。

 

ではでは

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