ここ何年間の間でかわりました! 建築設計という職業のあり方が!!

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今頃何故こんなアンケートを引き合いにだして話題にするかは
建築に携わるもの、又目指すものにとっては大きな問題だからである。
建築界の今後にも関わることであろうと思われるからです。

 

それにしても10年も前のアンケートであるのを
なぜ今発表するのだろうかと少し疑問になりますが
一応の参考としてみてください。

 

アンケートは2008年1月~2月にかけて実施し、
同年4月14日に特集としてまとめたものだそうです。

 

数字等は日経アーキテクチュアの記事からの引用である。
内容は一級建築士の年収と労働時間のアンケート調査の結果である。
(2017.11.27日発刊号)よりの引用

 

ここから
———↓———–↓————↓—————————–

・調査対象:一級建築士1462人を対象とした。そのうち回答者は467人

・年収1500万以上~年収100万円台を対象に調査

・労働時間は100時間超え~労働時間は20時間以下

・平均年収683万、平均週労働時間は58.5時間

A.編集チームが回答分布を4つのカテゴリーに分類した。
 あなたは下記の内どのカテゴリーにはいりますか?

 

・「働きマン建築士」————少数派

・「ワークライフバランス建築士」—少数派

・「ワーキングプア建築士」——-大半

・「フリーター建築士」———–大半

 

B.アンケートで他の建築士との比較を調査
 (アンケートでほかの建築士に比べて自らを推測した)

・他より上、中の上——上流建築士の平均年収933万、平均週労働時間は58.9時間

・中の中—————中流建築士の平均年収650万、平均週労働時間は57.5時間

・中の下.下————下流建築士の平均年収509万、平均週労働時間は59.9時間

 

c.仕事のやりがい度

・上、中の上———–高い

・中の中—————高い

・中の下.下————低い

———↑————-↑—————-↑———————————–
ここまで

この調査は10年前のものですが、今はもっと格差があると思います。
建築士の働き口は大手設計事務所から一人親方的事務所まで。

 

又大手ゼネコンから一人親方的な工務店、官公庁、大手不動産会社
等働く所が広範囲になります。
日本人は特に大きい組織には弱く、弱小の所を高評価しようとしません。

 

こんな社会風土は今後ともに改善されないでしょう。
むしろ大手に吸収され、更に格差は広がる一方になるでしょう。

 

最近ハウスメーカーのテレビのCMで時々見るのですが、
住宅も車の生産と同じシステムでロボットが溶接しているのを
みることがありますね。
住宅の半自動製作システムですね。

 

 

住宅生産の全部が機械化されることは不可能ですが
住宅界も産業となっています。(住宅は文化、創造の場である)
大衆はそんなことなどどうでもいいのです。

 

 

構造的には木造よりはるかに地震には強いはずです。
そんな状況下ですから今後の建築士は大きな組織に
吸収される可能性は充分に考えられますし、すでに
そうなっていると思います。

 

もちろん建築界には様々な建物がありますから極端には
ならないとおもいますが。

 

また建築法規によって建築審査の厳格化や罰則規定の強化は、
ますます自由度を圧迫してきます。
一人の建築士では責任が重すぎますし対処しかねます。

 

この建築審査の厳格化については、またの機会で記事にします。
ただ大きなネックは人口減少と結婚をしない人達が増えたこと。

 

またマンションよりも一戸建てに多数の人が魅力を感じている
という、アンケート結果があります。

 

又結婚しない若者が増えている現代において
これがどう建築界に影響してくるのでしょうかは明白です。

 

建築士も昔の様な憧れの仕事では無くなってきたのでしょうか。?
それとも需要がなくなってきたのか、社会状況がかわったのか、
いずれにしても高度成長期のような雰囲気でないのは事実ですね。

 

そう思いませんか? (これは建築士の人に言っています)

 

ではでは~

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